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こんにちは、ニシムラマコジです。


それはある日

娘が急に抱きついてきた時のこと。


「とーちゃんなんか土みたいな匂いがするよ。」


僕の匂いを嗅いだ娘が、ふいにそんなことを言ったのです。


土の匂い?


基本的にほとんど家の中にいて、

土をいじったりする機会のない僕ですから、

それはとても意外なことでした。


でもまあ土の匂いと言えば大地の匂い、

つまり自然の匂いですから、

悪い意味であるはずはありません。



と思ったのですが…



その直後

またも娘が



「いや…

やっぱり土じゃなくて砂場の匂いかも。」



と呟きました。



砂場…?



砂場なんてもちろん行ってませんし、

そんなこと言われても全くピンと来ません。



少し嫌な予感はしたものの



でもまあ

いつも適当なことばかり言う娘のことだし

どうせこれもその場のノリで言ってるんだろ?



僕は

その発言について深く考えず、

適当にスルーしようとしました。




ところが…



直後に放たれた言葉で

僕はスルーどころか

身動きすらできなくなったのです。




「あ!わかった!

この匂い…


ネコのフンの匂いだ!」




はあ!?





普段から

多少はおじさんの匂いがすることを自覚していた僕ですが、



毎日風呂に入って清潔を保っていますし、

きっと匂いがするとしても常識の範囲内のはず…



そう思っていたのですが…



まさか

ネコのフンの匂いと言われるとは夢にも思わなかったので、

衝撃を受けるとともに

僕はその場で呆然と立ち尽くし、

しばらく動くことができませんでした。



そう言えば

この前もこんなことがありましたし…



最近は

現実の厳しさを

痛感する毎日を過ごしています。




はあ…




だからと言って

香水を振りまくのもどうかと思いますし、

そもそもそんなキャラでもないので…




とりあえずこれからは

念入りに体を洗い、

できるだけ無臭に…


いや、

無臭は無理かもしれませんが、

せめてネコのフンよりはいい匂いを発散させられるよう、


精一杯努めたいと思います。


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ichiran

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