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こんにちは、ニシムラマコジです。

我が家は寒冷地である長野県にありまして、

冬は非常に寒く、

それは長時間外にいると耳が痛くなるほどです。


それなのに息子は、

ニット帽をかぶろうとせず…



なぜなのだろうと思っていたのですが、

どうやら

父親に似てどんどん頭がでかくなってきている息子には、

数年前に買ったニット帽がきつい状態になってしまったらしく、

かぶるのを避けていたようです。



それならさっさと言えよ!

と思いつつ、

だったら大きいサイズの帽子を買わなきゃな…

と思ったのですが…


ふいに

そうだ!俺が昔かぶってたアレがあるじゃないか!


以前買ったものの

別のニット帽が気に入ってかぶることがなくなってしまったニット帽の存在を思い出し、


それならサイズ的にも問題ないはずだと、

すぐに僕はその帽子を

息子に譲る決意を固めました。



デザイン的にもシンプルですし、

きっと息子も気に入ってくれるはず…




そう思ったのですが…




笑顔でニット帽を渡した…



次の瞬間!




息子はあろうことか

受け取るや否や




くんくん…




とその匂いを嗅ぎ始め…


不安げな表情で



大丈夫かな…



とつぶやいたのです…。







どういうこと!?





確かに僕は

おじさん用のシャンプーを使っても

たいしておじさんの匂いを抑え切れていない

どこからどう見ても

おじさんであることが明らかなおじさんです。



でも…


そんな嫌そうな反応をしなくたって…



そういえば

以前も息子の

匂いに関する発言で衝撃を受けましたが、



この時に比べ今回は

父への拒絶感がアリアリと感じられたので、



結構傷つきました…。




その後息子は、

覚悟を決めて

その帽子を一度はかぶってみたものの、

案の定と言うべきか

二度目は訪れることもなく…



結局今ではそのニット帽がどこに行ってしまったのか

誰にもわからない状態となってしまいました。



こんなことならニット帽をあげるなんて言わなきゃよかった…。



この先もずっと

ニット帽をかぶろうとする度

このエピソードを思い出すかもしれません…。



でも

そんなことでへこたれていたら

この厳しい世の中を生きていくことはできませんので、



その悲しい出来事がいつの日か笑い話になることを信じて、

とりあえず今は無臭のおじさんになれるよう、

今よりもっと強力なおじさん用のシャンプーを探しに行こうと思います。

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