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こんにちは、ニシムラマコジです。


いつも家にいる父親と違って

仕事で家を空けることが多いかーちゃん。


その寂しさを紛らわせるためなのか、

我が家の子供達はよく、

かーちゃんの匂いのする物に触れ、

ありがたがっています。



時にかーちゃんの服を着てみたり、

時にかーちゃんの枕を抱きしめてみたり、

まあ色々あるのですが…



かーちゃんの布団に潜り込む、

というのも定番の行動で、

しょっちゅう布団をかぶっては

大はしゃぎしている様子が見られます。



確かにかーちゃんの布団は家族の中で一番フカフカで、

とても気持ちが良く、

潜り込みたくなる気持ちも分かります。



だから僕も

たまには一緒に布団の中に入って

その喜びを分かち合おうかな〜



なんて思って

布団の中にいた娘に近付いたんですが…



僕が布団に触れるや否や、

娘の口から飛び出したのは

まさかの



「とーちゃんが入ったらおじさんのニオイが付くからやめろ」


という、

これ以上ない拒絶の言葉でした…。



うう…



でも

こんなことを言われても



娘の言うことに何ら間違いはない



わけですから、

言い返すこともできず…。



確かに自分で自分の枕の匂いを嗅いでも

「オエッ」

となりますし


40歳を過ぎたおじさんですから、

布団に入ることを拒否されるのは

必然の流れとも言えるでしょう。



だからと言って、

おじさんのニオイがしないような体になるべく様々な努力をしよう、

といったようなガッツもないので…



これからも僕は

おじさんのニオイがする自分の存在を受け入れながら



娘に疎まれようとも

心だけは折れずに前を向いて歩けるよう、

清く正しくたくましく生きて行こうと思います…。


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