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こんにちは、ニシムラマコジです。



これは確か、息子が6歳くらいの頃の出来事だったと思います。



息子がかーちゃんに怒られて泣く…

それは昔も今も、

我が家のありふれた光景であり、



その日も何かをやらかして怒られた息子が、

いつものように涙を流しておりました。




そんな中…



息子を慰めていた僕の脳裏を


ふと


「今ならとーちゃんが一番、と言わせられるんじゃないか?」


という考えがかすめたのです。




前々回書いたように、

どんな時でも一番にはなれない父親ですが、



息子に優しくした今ならば

ひょっとして…




こんなチャンスはなかなかないことですから

僕はすかさず


「世界で一番優しい人は誰?」


と問いかけ

ランキング1位の座を狙ってみることにしました。






ところが…


返ってきた答えは




「とーちゃん」ではなく


ましてや身内ですらなく



まさかの



「タクちゃんのママ」



という



完全なる他人



だったのです…。





お友達のママが優しい人だということは知っていました。

が、

だからと言ってこの流れでその答えが来るとは…





なかなかの衝撃を受けたのは言うまでもありません。






あれから数年…



息子にはたっぷりの愛情を注ぎ

数々の思い出を共有してきたつもりですが



結局現在に至るまで

ただの一度も

「とーちゃんが一番」というセリフを聞いたことはありません。




いや、

「とーちゃんは一番うるさい」

みたいな

ネガティブな一番ならちょいちょいあるか…





自分としては結構色々頑張っているつもりなんですが…




一体何がいけないんでしょうか?




ナンバー1にならなくてもいい、

なんて歌がありますが、

やっぱり一度くらいはナンバー1になりたいので…



いつか一番になれる日が来ると信じて



まずはタクちゃんのママに弟子入りして、

優しさについて教わってみようと思います…。



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