





こんにちは、ニシムラマコジです。
街を歩いていると、たまにソックリすぎる親子を見かけることはありませんか?
そんな時、驚くと同時に、DNAの恐ろしさを感じてしまうものですが…
我が家の場合、
ソックリなのは見た目ではなくその中身。
母親とその息子の性格が瓜二つすぎて、
僕は毎日驚いてばかりいます。
引き出しを開けたら開けっぱなし。
脱いだ服は床に放り投げる。
読み終わった本はソファーの上に放置。
テレビに夢中になったら、集中しすぎて周囲の声が全く届かなくなる。
扇風機のスイッチは足で入れる。
等々…
例を挙げればキリがないほど、行動パターンがソックリなんです。
特に問題なのは、漫画にも描いた朝のドタバタ。
学校に行くのも仕事に行くのも、
着替えて朝食を食べて歯を磨いて…
といった感じの、決まり切った毎日のルーティンですから、
行動は習慣化して、無意識のうちに進められてもいい気がするのですが…
母と子は、毎日のようにぼんやりとし、
こちらが急かすまでなかなかスイッチが入らず、
どんなに早起きしようとも、
結局なぜか常に遅刻ギリギリという、
無駄にスリリングな日々
を過ごしています。
また、二人とも忘れ物が多く…
これなら忘れないだろうと、
わざわざバッグの横に置いた水筒を、
バッグを手にした瞬間に忘れ、そのまま持たずに出かける。
それならこれはどうだと、
わざわざ玄関のど真ん中の、目立つ位置に置いた水筒を、
思いっきりまたいで、そのまま持たずに出かける。
等々…
あれこれ工夫しても結局は忘れてしまううっかりぶり…
こんな似た者うっかり親子のドタバタに毎日巻き込まれている僕の苦悩…
お分かりいただけるでしょうか?
他にもまだまだ書きたいことだらけ…
なんですが、
これ以上書くと二人にボコボコにされそうですので、
今回はこの辺でやめておきます。
なんとか娘だけは二人に似ずに、しっかり者になってほしいと思うのですが…
二人の行動を真似ているのか、
家に帰ったら床に靴下を放り投げたり、
体重計のスイッチを足で押したり、
危険な兆候が普段から散見されますので…
とーちゃんの将来は不安でいっぱいです…。
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