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こんにちは、ニシムラマコジです。



娘は人に何かをあげるのが大好きで、

それは外に生えている植物だったり

保育園で折った折り紙だったり、

いろいろなものを僕にプレゼントしてくれます。



まあ本音を言えばいらないものも多く、

処理に困ってしまうケースも多々あるのですが…



そんな数あるプレゼントの中で、ありがたく頂戴できるのが似顔絵です。

こんな時代もあったんだなぁと

昔を懐かしむ物としてはもってこいのアイテムですから、

もらったらすぐにファイルに入れて、

いつか思い出に浸りたくなったときのために、きっちりと保管します。



だからその日も、

娘が描いてくれた似顔絵を

僕はいつものようにありがたくもらいました。



ところが…

その直後のことでした。



「あ!まちがえた!」



そう言った娘が

すぐさま似顔絵を回収し、

その代わりにある物を手渡してきたのです。




そのある物とは…



まさかの

くしゃくしゃに丸められた紙。



わかりやすく言うと






明らかなゴミ…








この時、僕は瞬時に理解しました。



これは



かーちゃんの似顔絵が描けたけど、これをただ渡すのは面白くないな…

そうだ!

間違えたふりをして、とーちゃんにゴミを渡したら面白いことになるぞ!



という感じで考えた、


娘の

プチドッキリ

である、


ということを。




その証拠に、僕の目の前には




今まで見たことのない悪い顔をして

ニヤリと笑う娘の姿が…






ゴミをもらって困惑する父親を見て、娘は本当に嬉しそうです。

こんなことをして喜ぶなんて…

一体誰に似たのでしょうか…!?




ちょっと前まで天真爛漫で純真無垢だった娘ですが、

このように、最近は

とーちゃんを弄んで楽しむ場面が増えてきました。




でもまあこんなことで娘が喜んでくれるなら、

父親としてはおやすいご用と言いますか、

逆にありがたいくらいです。



あと10年もしたら、臭いとか近づくなとか、

そんな恐ろしいことを言われる可能性もありますし…



多少弄ばれようとも、今は娘と過ごす日々を楽しみたい…


そんなことを思いながら、毎日を暮らすとーちゃんなのでした。


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