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こんにちは、ニシムラマコジです。



これは息子が赤ちゃんだった頃の出来事です。



かーちゃんにくすぐられて大爆笑する息子。


そんな姿を見て、羨ましくなった僕は、

よーし俺も!

とかーちゃんを押しのけて、

意気揚々と息子のくすぐりに参戦しました。



ところが…



いくら頑張ってくすぐろうとも、

息子は無表情のまま。


それなのに…

その後かーちゃんにバトンタッチすると、またもや息子は大爆笑です。



おかしい…



くすぐり方に大差はないはずなのに、

相手が僕に変わった途端、息子の顔から笑みが消えて無くなります。


そんな時、

ふと後ろを見ると、そこには



勝ち誇った顔でニヤつくかーちゃんの姿が…



クソ…!

同じ親として、負けるわけにはいきません。



こうなったら意地でも笑わせてやる!



そう息巻いた僕は、

鼻息を荒くしながら、

息子の脇の下から足の裏まで、

いろんな部位のくすぐりを試みました。




ところが…

その時でした。




プーッ!




僕のお尻の割れ目から、大きな音が飛び出したのです。



まあ実際は、飛び出したというか、

おならが出そうになったからした、

それだけなんですけどね。



ただそれが、思いの外大きな音でビックリしたのでしょう。




ギャーッ!



なんと…

いくらくすぐっても無表情だった息子の顔が、

その音色を聞いた瞬間、突如として歪み、



まさかの号泣…




こうしてかーちゃんとの息子笑わせ対決は、

笑わせるどころか泣かせて終わるという、

最低の結果で幕を閉じました。



後から調べてみると、

赤ちゃんがくすぐられて笑うのは、相手への安心感の現れ、ということのようですね。



ということはつまり、


息子は僕に対して


「安心感を抱いていなかった」



ということでしょうか…?



子育ては母親に任せきりにしている、という父親ならいざ知らず、


オムツ交換したり、

風呂に入れたり、

毎日コミュニケーションをきっちり取っていたはずなのに…



うう…




結局最後に心に残ったのは

かーちゃんの勝ち誇ったニヤケ顔だけ…



そんな辛くて悔しすぎる

ある日のほろ苦い出来事でした…。



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